コンピュータ関連の最近のブログ記事

パソコン史に残る一大事件! MacでWindowsが“快適”に動く『Boot Camp』の秘密に迫る(ASCII.jp)

 Intel MacでWindowsXPを起動可能にしようという試みはすでに有志の間で行われていて、すでにそれを実現するソフトウェアもリリースされていますが、なんとAppleが自ら出してきました。Windowsをサポートすれば、Windowsソフトも使えるよという「守りとしての魅力」がMacに備わる事を、Appleも理解していたようです。

ただし、Intel Mac上のWinXPでの動作を公式サポートする、としてしまうとソフトウェアメーカーのMacソフト開発意欲を削いでしまうから、あくまで非公式サポート、と言ったところでしょう。いずれにせよ、有志のよるものよりも、Apple謹製のものの方が標準的な存在になりそうですね。

 秋か冬頃にはMeromプロセッサ(64bit、Dual Core)搭載Intel Mac miniが出るでしょうから、そこらへんが買いですかね。

Fedora Core 5公開

エマ
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最新技術満載のLinuxディストリビューション、Fedora Core 5が公開されています。早速落として入れてみました。
なんか、すっごいオサレになってるんですが・・・。

まだ少ししか触ってませんが、デフォルトの日本語入力は今回からAnthyに変更されています。従来のCannaに比べるとすこぶる快適。
Fedora Core 4までのCannaでは変換候補のリストが使用頻度の最も低いであろう漢字から並んでくるという状態でした。従来でもAnthyにはできましたが、やはり私のようにたまにしか使わないLinux初心者にとっては標準設定として切り替わってくれたのは大きいです。

現在Win/Fedora Coreのデュアルブートなんですが、両者間のファイルのやり取りはVFATパーティションを用意してそれを経由してやっています。もっとスマートなやり方があればいいんですけどね。
VMwareなどが無料版の仮想化ソリューションを出していますから、そちらも時間があったら試してみたい所。

さて、どうもカーネルに起因してnVidiaなどのプロプラエタリビデオドライバが正常に動かないという情報もちらほらあるんですが、しばらく様子をみましょうか。

スティーブ・ジョブズ氏基調講演:Pentium Macの衝撃、30年目のサプライズ?(ITmedia)

ついに出ましたIntel Mac。iMacとプロ向けノート(新名称はMacBook Pro)に搭載です。
iMacの従来機より二倍の性能というのは良いとしても、MacBookの従来機種(PowerBook)の4倍以上の性能というのは・・・。発表の際も「4~5倍」という瞬間、大喜びというよりシーンとしちゃってましたね。じゃあ今までのはなんだったんだよ。というw

とはいえ、PCの世界でも、Intel Core Duoによる恩恵でこの一月の一連の新機種は従来機よりも1.5~2倍高速になることでしょう。Intelのプロセッサは今年は大ブレイクすること間違いなさそうです。

しかしまー、私はMac miniにIntelが載るまでもう少し待ちますよw

iMac製品紹介ページ

MacBook Pro製品紹介ページ

Microsoft Officeとの高い互換性を持つ注目のフリーのオフィススイート「OpenOffice」が2.0にバージョンアップしました。

MS Officeが高いので私は数年前からこれを使ってます。職場でMS Officeを強制されているというわけでもなければ、これで十分。

欧州ではMS OfficeからこのOpenOfficeへの切り替えが急速に進んでいます。完全にMS Officeを置き換えずとも、せめてOpenOfficeがこのまま市民権を得てくれれば私としてはありがたいです。

 iBookのHDDを二度も昇天させた私としてはですね。HDDの故障に非常に敏感になっておるわけでして、何が何でも前兆を見極めたいわけですな。

 うちのWinマシンの起動直後はえらくパフォーマンスが落ちてきたのでHDDの方を疑いまして、ググってみたらこんな良いソフトがあるじゃないですか。http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/02/10/hddlife.html

 「HDDLife」という海外製の無料ソフトなのですが、表示は英語ではありますが、インターフェースがシンプルなのでフィーリングで使えるはずです。

 私のマシンの場合はこんな感じになってました。

HDDlife.jpg

 Win用とLinux用に二台HDD積んでいるんですが、一応どちらも当分は大丈夫のようです。最近のHDDに搭載されているS.M.A.R.TというHDDの健康状態を報告情報を元にこうした事を判断してくれています(もちろん、絶対正確に故障の前兆を教えてくれるという事ではありません)。なので少し古いPCやHDDを積んでいるマシンだと、S.M.A.R.T.非対応でHDDLifeが使えないケースもあります。

 比較的最近のマシンを使っている方は、万が一に備えて、おすすめです。


 追記:
 今気づきましたが、紹介記事よりバージョンが上がってて、無料で使えるのは14日間だけみたいですね(汗)

 毎日分刻みのスケジュールをこなすエマさんなのですが、さすがに最近抱え込んでいる物が多すぎて、「どれから手を付ければいんじゃー!」とか騒いでいるうちに時間が過ぎ去るわけですよ。
 なので、いわゆるガントチャートを作って進行管理することにしました。
 
emagannt001.png
 
 このガントチャート(進行管理表)を見ていけば、何時までにどれとどれを完了させなければならないかが一目で分かる。これで多分エマの作業ペースも上がると思われます。過剰な期待をせずにみなさんご期待下さい(この言い回しが弱気)。

 ちなみにこのガントチャートはGanntProjectというオープンソースソフトウェアを使っています。Javaで開発されているのでWin、Mac、Linux、その他もろもろの環境で動きます。

iPod nanoハードウェアレポート~大容量超薄型シリコンプレーヤーの中身(PC Watch)

 バラす位なら私に下さい。しかし

 そのハードウェア上の特徴は、これまでならHDDの領域だった4GBをフラッシュメモリで実現したこと、その上で、超薄型のボディと、意外なほどの低価格を実現したことにある。4GB版のApple Store価格は27,800円なのだ。

 同じNAND型のフラッシュメモリを使う、4GBのCFカードが、通常は5万円以上で売られていることを考えれば破格の値段といえる。

 CFカードに比べて音楽再生機能付きで半額ですか。部品点数を抑える事でもコスト減を図っているようです。ウォークマンも性能は良いんだけど、開発に無理しすぎてそれが高価格に結びついちゃってるんじゃないかなぁ・・・。トータルバランスという点で惜しくも破れているような・・・。iPod nanoが出た時点でウォークマンビーンズなんてもうダメダメだし。

nano_it5.jpg

Apple、2GB/4GBのフラッシュ内蔵「iPod nano」と「iTunes 5」を発表(PCWEB)
 iPod miniを置き換えるiPod nanoが登場しました。素晴らしい薄さ。フラッシュメモリなのに2GBモデルで21800円とは頑張りました。フラッシュメモリ供給元はサムスンのようで、競合他社よりかなり有利な値段でメモリを仕入れることができたようです。
 同時にiTunesも5にメジャーバージョンアップ。プレイリストをフォルダで分類できるなど、全般的に操作性が向上しています。

 iPod携帯のRokrもようやく登場しましたが、世界中で発売されるにも関わらず日本だけは例外というこの状況。着うたがあるからですかそうですか。(通信規格の違いが大きいらしい)。

 さらにWindows版のQuickTimeもようやくバージョン7正式版が登場。iTunesと一緒に自動的にインストールされます。バージョン7では次世代DVDで使われているH264コーデックで圧縮された動画が再生できます。
 iTunes+QuickTime新版をインストールされた方はぜひHDムービーのサンプルを鑑賞してみてください。素晴らしい画質です。ただし要求スペックはかなり高く、私のAthlonXP 2400+ではハイビジョンに遠く及ばない480pの解像度ですらかなりもたついてしまいました。

 やはりCPUにはまだまだ進歩していただかないと。

 一方、ソニーも新しいウォークマン「Aシリーズ」を発表しています。
 フラッシュメモリ2GBモデルが3万2000円前後と、iPod nanoに比べかなり高額です。しかしバッテリ持続時間は約50時間と、iPod nanoの実に3倍以上を誇っているのはさすがですね。

Mac OS Through the Years

 MacOSの遍歴を見せてくれる動画です。

 昔のMacOSはシンプルだったな・・・。ちなみに私が初めて触ったMacは父が大学で使っていたPowerBook180。SuparPaintとかで色々絵を描いて遊んでました。
 小学校5,6年生だったかなぁその頃。学校で先生方が使っていたパソコンはみんな画面が文字ばっかり(つまりMS-DOS)なのを見て、どうしてウチのパソコンと比べてあんなにショボいんだろうと不思議でしょうがなかったですw

 で、MicrosoftがWindowsを開発・売り出してMac危うし!と言われ始めた95年頃、クラスの悪ガキ共に虐められて大変だった中学2年生の頃に、父がPerforma5210を買ってくれました。初めてのマイMacでした。確かあのころは漢字Talk7.5.1(「漢字トーク」当時のMacOSの日本語版の名称。つまりSystem7.5.1)だったなぁ・・・。

 それからiMac 266MHz、PowerBookG4 400MHz、その間にDELL DIMMENSIONデスクトップを挟んで、現在現役で使っているiBookG4、と末永く10年以上Macユーザーを続けているわけですが、やはりWindowsを使い出してからも愛用しているのは、使いやすさと安全性、そしてメンテナンス性の良さなんですな。Mac用ソフトにエレガントな物が多いというのもあるんですが。

 しかしスクリーンショットを見てみるとMacOS9からUNIXベースのMacOSXに移った時が一番見た目が変わってますね。Aquaインターフェースは本当に美しい。初期のMacOSXが一番美しいんじゃないかと思います。今のMacOSXはメタル系のウィンドウとかが出始めて、アクアな感じが少し薄れちゃいましたからね。
 今は今でGPU加速の空間系エフェクトとかかかって楽しいんですけれども。

 ・・・熱く語っちまったなぁw

PSPでWindows・Linuxが動作(Engadget Japanese)

 各種ゲーム機エミュにオーディオプレーヤーに動画プレーヤーにPCエミュレーター・・・。
 PSPあればもう他に何も要らない気がしてきた。そのうちSkypeまで動いて電話まで掛けられるんじゃないの?

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