2012年11月アーカイブ

えー、長らくお待たせいたしました。コメント機能が復活しました。

今まで、やたらと英語のスパムコメントが来まくっていたんですが、CAPTCHA認証(画像の中にある英数字を入力させるやつ)を導入することで、防ぐことができました。

コメントを投稿するときに、ちょっとCAPTCHA認証の手間はありますが、そこはご了承くださいませ。

以前のような活気のあるコメントを期待してますw

さぁ、みんな、どんどんコメントをつけるがよい。(←ゆうきちゃん風)
 
 
 
 
 
■コメントの付け方
1.コメントを付けたい記事のタイトルをクリックします。またはフキダシの形をしたアイコンをクリックします。
2.その記事だけが表示されます。記事の下部にコメント入力欄があるので、名前とメールアドレス、コメントを入力します。
3.英数字が書かれた画像が表示されるので、その英数字を読み取って、欄に入力します(これをCAPTCHA認証と言います)。
4.投稿ボタンを押します。
 
 
※「コメントする前にサインインすることもできます。」の「サインイン」をクリックすると、GoogleアカウントやMixiアカウントの認証画面になります。それらのアカウントでサインインすると、名前やメールアドレスの入力無し・CAPTCHA認証無しでコメントすることができます。

皆さんご存じの通り、現在のエマステはフレーム構造になっておりまして、そのせいでブラウザをリロードすると最初のブログページに戻っちゃったり、SEO的にもあまりよろしくなかったりと、デメリットが多いものでした。よって、フレーム構造を廃すべく、サイト全体をMovableTypeかWordPressで構築し直すという計画を2〜3年ほど前から企てていたんですが……。

挫折しました(笑)

いや、結構敷居が高いというか、以下のような問題があったのですよ。


  • テンプレート(Webページのレイアウト)作りが難しい。 ←エマのスキル不足が原因

  • 今までの全ての静的HTMLファイルを全て手作業でブログに移していかないといけない。

  • 万が一データベースのデータが失われたら、エマステのWebデータが全部おじゃんになる可能性が。←定期的にバックアップを取って、さらにHTMLを静的出力すれば良い話だが、なんか生理的に心配。


というわけで、現在ではブログシステムを使ったエマステの再構築はあきらめまして、静的HTMLに対して画面上部のヘッダーと画面下部のフッターをSSIで読み込む、という原始的な対応策でいくことになりました。まぁこれでもフレーム構造は廃止できるしね。全部のHTMLファイルにSSIコードを入れる作業がめんどいんだけど。
すでに主要なページについては、SSIコードを入れており、それらのページをフレームから外に出して閲覧すると、ヘッダーやフッターが付いていることに気づかれた方もいらっしゃるかと思います。まだ各小説のページには入れてないのですが、来年の春頃までには全部入れるつもりです。それが完了したら、いよいよフレーム構造とはおさらばです。

まぁ、将来的にはブログやCMSベースにしたいなーとは思うんですが、あと少なくとも5年くらいはSSIベースでいくでしょうw

おいらのWebデザイン能力って、ほんとヘタレだなぁ(泣)

エマステのこのブログはMovable Typeという製品を使っているのですが、これまでバージョン4.2.xだったのを最新のバージョン5.2にしました。
まぁ最新版になったからといって、最新の新機能を使いまくっているわけでもなく、フツーにブログとして使っているだけなんですがw

しかし、Movable Typeは最近すっかり人気が無くなっちゃいましたねぇ。それでも少し前までは日本だけはまだ人気があったんですが、最近は日本でもみんなWordPressに流れてしまっています。WordPress最強時代は当分続くでしょうね。プラグインとか豊富だし。
私もできればWordPressに乗り換えたかったんですが、それだと多分今まで書いた記事のURLが変わっちゃうので、それは避けたいという理由がありました。

まぁ人気はともかく、Movable Typeも当分は進化を続けていくだろうし、まだまだ元気であっていてほしいものです。

あと、コメント機能ですが、スパム投稿がひっきりなしに来ていたので、今は無効にしています。
おりをみて復活させますので、それまですみませんがお待ちください^^;

今日はサイトに以下の変更を加えました。

■トップページを作成しました。
色々理由があるのですが、必要に迫られてトップページを作成しました。
急いでいたから結構やっつけで作っちゃったんですが、それなりに見栄えはするのかな?

いちいち「Enter」をクリックするのが面倒くさい方は、
http://www.emastation.net/frameset.html
をブックマークしてください。

ページ下部の謎のリンクは気にしない方向でお願いします……(汗)


■上部ヘッダーのメニュー名称を一部変更しました。
・「HOME」→「Blog」
クリックしたらブログに移るんだから、「Blog」の方がいいだろーというだけのことです。

・「P.E.T.S / Shippo」→「Otogi Story」
うちのサイトの創作活動は、もはや原作である「P.E.T.S.」や「天使のしっぽ」を超えたところにまで行っていると思います。よって、より広い意味である「おとぎストーリー」と呼んだ方が相応しいと思ったので、「P.E.T.S. / Shippo」から「Otogi Story」に変えました。


■「Otogi Story」トップページのロゴも「P.E.T.S. & Shippo Session」から「Otogi Story」に変更しました。
こっちの方がシンプルでいいよね。


※「え? 表示変わってないよ?」という人は、ブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。


う〜ん。エマステが少しだけ、エレガントになった気がするw

このたび、土斑猫(まだらねこ)さんのブログ「半分の月の下、集い語るは霊使い、歌い踊るはしもべ達」と相互リンクしました。

もう、現在も活動している天使のしっぽのファンサイトはウチ以外どこにもなくなっちゃったな……とずっと思っていたんですが、なんと……Google検索してたら、偶然見つけてしまったのです。土斑猫さんのブログを!

土斑猫さんは、天使のしっぽの公式展開が終わって9年も経過したにもかかわらず、精力的に天使のしっぽの2次創作小説を書き続け、ブログで公開されていました。
それを、たった一人でされていた……その熱意には敬服します。私の場合は、常連のみんなと一緒に楽しんでこれたからここまでなんとか続けられたわけで、これが自分一人だったらエマステは続けられなかったかもしれません。

さてさて、肝心の土斑猫さんの天使のしっぽの二次創作小説……私もまだ読み始めたばかりなんですが、面白いです! 本家12人の守護天使たちに加え、オリジナルキャラクターも登場します。
とても読み応えがあるので、ぜひ皆さんも読んでみてください。

※天使のしっぽ2次創作作品の場所
ブログトップページで左カラムの「カテゴリアーカイブ」の枠内にある「二次創作(天使のしっぽ) (44)」をクリックします。
上から新しい順に掲載されているので、最初の話を見るには、ページの一番下まで行き、「次へ」リンクをクリック。次のページが表示されるので、さらにページの一番下の「次へ」をクリック。これを、「次へ」リンクがないページになるまで繰り返してください。
 
 
 
今後、エマステメンバーと土斑猫さんで、今や数少なくなった天使のしっぽの創作の同志として、お互い楽しく交流していきながら、創作活動を切磋琢磨しながらやっていこうと思っています。

このブログを見てくださっている皆様、今後とも、両サイトをよろしくお願いいたします。

タイトルの通りです。

■エマステチャットに「ダイス(サイコロ)を振る機能」を追加。
これは今後、エマステチャットでテーブルトークRPGをやる時に必要になるだろうと思い、追加した機能です。

※使い方
ダイスを振る時は、たとえば6面ダイスを2個振る時は「2d6+0=」と入力してエンターキーを押します。
6面ダイスを2個振り、その出目にさらに加算値10を足したい場合は「2d6+10=」と入力します。
10面ダイスを3個使いたい場合は、「3d10+0=」と入力します。

というわけで、みんなもテーブルトークRPGやろうよ~w

(エマは最近、幻想卓上界というゲームサークルに加わっています。そこでテーブルトークRPGの面白さに目覚めました)

■imgタグとaタグに対応。
imgタグを使うことで、チャット内に直接画像を表示することができるようになりました。
また、aタグを使うことで、乱雑で長いurlを隠し、またtarget="_blank"を指定することで、リンク先を新規ウィンドウで表示することを強制することもできるようになります。

エマのプロフィールとマシン環境のページを更新しました。


いや、相当放置してたんでしょう。年齢が24歳になってました(笑)
もう30歳やっちゅうねんorz

マシン環境も、6年前と比べてかなりパワーアップしてますね。
技術の進歩ってすごいなぁ……。

特務機関フェンリルの組織図を作ってみました。

フェンリルの組織構成については、「死の先に在るモノ設定資料集 特務機関組織設定」で説明されているんですが、

なかなか複雑なので、図を追加してみた次第です。

フェンリル組織図

これで大分分かりやすくなったのではないかと思います。

今までのフェンリル隊員キャラ、ランサーが多いですが、これからはオフィサーとかも増えてくるといいですねー。


※エマステに初めて来た方へ
まずは「一発で分かるエマステ おとぎストーリー世界(歴史編)」をご覧ください。

特務機関フェンリルとは:
天界に本部を置く、呪詛悪魔及び呪詛悪魔に唆されて堕落した守護天使を抹殺する秘密組織です。
 『天使』のイメージらしからぬその強引かつ狡猾なやり方に、天界内部でも非難の声が多くあります。
 ダイダロスさんによる『戦闘系』長編作品『死の先に在るモノ』では主にこの組織が舞台となってストーリーが展開します。

呪詛悪魔とは:
 生前、(虐待を受けるなどして)人間に恨みを抱きながら死んだ動物が、人間の姿となって復讐する為に転生した、まるで守護天使と正反対の邪悪な存在です。自分を虐待した人間に復讐するだけでなく、人間から幸せな待遇を受けた守護天使への嫉妬や僻みの感情も持っているらしく、守護天使にも度々攻撃を仕掛けてきます。

死の先に在るモノ」とは:
特務機関フェンリルという組織に属する二人の守護天使を主人公にした「戦い系」小説作品です。詳しくは『一発で分かるエマステ おとぎストーリー世界(作品紹介編) 「死の先に在るモノ」』をご覧ください。

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