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気になる、記になる…」さん経由。

なんと、あのAdobeがPhotoshop CS2などのCS2製品を無料配布しているようです。
ただし、Adobe IDが必要なので、登録する必要はありますが……実質、無料ですね。

いや、古い製品とはいえ、こんなことしちゃっていいんでしょうかw

みんな、Adobeさんの気が変わらないうちに早くダウンロードするんだ!!w

あ、ちなみにMacな方。CS2はPowerPC向けなので、最新のMacでは起動しません^^;


1:28 2013/1/8追記:今、ユーザーが殺到してつながりにくいみたいです。落ち着いた頃を見計らって再アクセスしてみましょう。
1:53 2013/1/8追記:Photoshop CS2の動作環境が以下のページに書いてあります。
http://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/4799.html
あまり新しいOSだと、動作に不具合が生じたり、アンインストールがうまくできなかったりするかもしれません。
インストールはあくまで自己責任でお願いします。(←ライセンス持っていない人はインストールしないでください)
2:03 2013/1/8追記:どうやら、無料配布に至った理由はCS2製品のアクティベーションサーバーを停止したことによる、CS2製品ユーザーのための救済措置だったようです。CS2製品のライセンスを持っていない人が、今回のCS2製品をダウンロードして使用することが許されるのか、不明なため、しばらく状況を様子見した方が良さそうです。煽っておいて、申し訳ありません^^;

12:57 2013/1/8追記:気になるので、アドビサポートに電話して聞いてみました。やっぱり、CS2の製品ライセンスを持っている人しか使っちゃダメらしいです。現在のシリアルコードが不特定多数に表示されている状況も、いつまで続くかわからないとのこと。現在、誰でも使えるような状況になってしまっているが、「良識を持ってご判断ください」とのお話でした。うーん、最近、古い製品を無料配布する企業が増えてきたので、Adobeさんもついに!? とか思ったんですが、やっぱりそんなうまい話はないってことですね。皆様、大変お騒がせして申し訳ありませんでした^^; あとAdobeさん、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

注:ちなみに管理人はすでにAdobe Creative Cloud購入してます。最新版を使いたい方はぜひ購入しましょう。

素晴らしいiPhone/iPadアプリを見つけてしまいました。

その名も「Puffin Browser」。なんと、Flashサイトを閲覧できてしまうWebブラウザアプリです。
標準では、iPhone/iPadはFlashに対応していない(Appleの方針による)のですが、このアプリは独自にFlashプレイヤーを実装しているんでしょうか? 複雑なFlashゲームをのぞき、大抵のFlashサイトに対応しています。

で、試しにWebノベルツールが動くか試してみたんですよ。
そしたら、動いたよ!。ママン!

すばらしいw セーブ&ロードにも対応してます。残念ながら画面最大化ボタンは機能しないとか、若干動きが重たいとかはありますが、今までiPhone/iPadではうんともすんとも言わなかったWebノベルツールが動く姿が見れただけで感動w

皆さんも、iPhone/iPadお持ちの方は、ぜひ試してみてください。
「Puffin Browser」の価格は2013年1月現在、250円ですが、無料版の「Puffin Brouser Free」もあります(こちらは、Flashの再生機能が使用開始後2週間に制限されています)。

あ、ちなみにAndroid版もあるようです。
Androidについても、今後標準のFlashプレイヤーは提供されなくなるようなので、入れておいて損はないですね。


追記:
Webノベルツールのバージョン2では、ゲームプレーヤーの実装をFlashからJavaScriptに切り替える予定です。これにより、iPhone/iPad/Androidともに、標準のWebブラウザでWebノベルツールで遊べるようになります。
お楽しみに!

Adobeが、Adobe Creative Cloudの価格を発表しました。
http://blog.livedoor.jp/hotworks/archives/51748751.html

月額5250円(年額63000円)で、
Adobe CS全製品の最新バージョンを常に使い放題、
つい最近発表されたタブレット向けアプリ群「Touch Apps」も使い放題、
20Gバイトのクラウドストレージを利用でき、「Touch Apps」やAdobe CS製品で作成したファイルを閲覧・共有・同期できる。
その他もろもろ。

これは大変お得じゃないでしょうか。常に最新版が使えるというのはいいですね。それも、どのCS製品も使い放題というのがスゴイ。
私はサイト更新にDreamweaver、Webノベルツールの開発にFlashを使ってますんで、この2つの最新バージョンをこの価格で使えるというだけでも嬉しいです。それも、他のCS製品も使い放題というのだから、PhotoshopとかIllustratorとかAfterEffectsとか色々使ってみたいですねー。


Vistaを入れてみました。

nVidiaが8800GTXのVista版ドライバをリリースしていないので、Aero Glassは使えませんが、意外と快適に動いています。
ただ、Vistaになって新搭載した新しいフォント「メイリオ」は期待はずれです。
汚い・・・。ClearTypeがしっかりかかるようになっているのはいいのですが、なんというかフォント自体のデザインが素人くさいです。Linuxでよくあるフリー日本語フォントのような・・・。

MacOSXのヒラギノクラスを期待していたのがそもそも間違いだったのか・・・。そもそもメイリオって誰が作ったんでしょうか。

とりあえず、Visual Studioもインストールしてみたいと思います。

ps3linux

 研究室のPS3にFedora Core 5というLinuxを入れてみました。映し出しているモニタはシャープのアクオス液晶テレビ52インチ型。
動作スピードはそれなり。メモリが256MBしかないのと、あとCELLのPPUコアしかLinuxの動作で使えていないというのが原因ですかね。PPU(PowerPCコア)は普通のPowerPCと違い命令はインオーダー実行で、あまりパフォーマンスは期待できないようです。

 RSX(PS3のグラフィクス処理チップ)のLinuxドライバはリリースされていないので、グラフィクスのハードウェアアクセラレーションは効きません(mesaで一応OpenGLは動く)。
来年春にPS3の重要なアップデートがあるらしいので、もしかしたらそうした将来にRSXのlinuxでのサポートも加わるかもしれません。
そうしたら、PS3での個人ゲーム開発の動きも出てくるでしょうね(それを実行するには、PS3にLinuxを入れなきゃならんのですが)。

 SCEの中の人に聞いたのですが、Xbox360と違ってプロの開発者並のゲーム開発環境を一般に公開する予定は今のところ無い模様。ただし、「ネットやろうぜ」系のライトなゲーム制作ツールのリリースは検討しているようです。そっちだと、もう少し普通の人にもプレイしてもらいやすいですかねぇ。本来の性能は引き出せないでしょうけど。

 しかし、フルHDテレビでPS3 Linuxというのはなかなか壮観です。メモリ少ないのがツライですが、そのうちメモリ増量モデルとか出たらいいですね。サーバーとかに使う人とかも出てきそうです。って、ゲームせずにサーバーかww

http://kakaku.com/sku/pricemenu/cpu.htm(価格.com)

価格.comの値段見てください。ゲーマー御用達とそれまで言われたAthlon64 X2が……超安。
良い時代になりました。やはりなんだかんだ言って競争があると進化は速いですね。

64bitプロセッサがかなり普及してきましたが、64bit版Windowsとか、そのほか64bit版のソフトウェアを導入してみようかなーと思っている方は、まだまだ待った方が良いと思います。64bit版Windowsなどは特に各種ドライバーの64bit版が不足しているので困ったことになります。ソフトウェアの方も、64bit対応版だからといってスピードが特にあがるわけではありません。むしろトラブルの方が多いです。64bit版で恩恵を受けるのは、よほど大量のメモリを消費する業務などに使っている一部のユーザーさんでしょう。
Windows Vistaですら初期は32bit版が主流ですし、Core 2 Duoも32bitモードへの速度最適化が強く、64bitモードでは若干スピードが遅くなるそうです。

というわけで64bitのソフトウェアがデフォルトになりトラブルが少なくなるには、まだまだ数年はかかると思います。一般ユーザーの方はまだ素直に32bit版のソフトウェアを使った方が良さそうです。

って、64bitの話になっちゃったw

Pentiumを過去へと葬るCore 2 Duoの衝撃 Core 2 Duo(B1-Step)(4gamer)

 めっさ速いらしいですね。AMDも焦っている事でしょう。個人的には消費電力が下がっている所もポイント。
 これに合わせてそろそろPCを買い換えたいのですが、Macの新しいノートも新調したい。さすがに両方いっぺんに買う余裕はないので……はてさてどうしたものか。

ついに出ました。Appleの初のIntel製CPU搭載のコンシューマ向けノート。

やはり名前は「MacBook」ですか。ダサイねw 今までの「iBook」の方がカッコいいのにー。

とはいえ、iSightカメラ内蔵、Core Duo1.8GHz~2.0GHz、Apple Remoteリモコン、無線LAN、Bluetooth、ビデオ出力はミラーリングに加え今回からデュアルディスプレイにも対応、衝撃が加わるとHDDの回転を止める緊急モーションセンサー、指2本でドラッグするとスクロール操作、指2本置いてクリックボタンを押すと右クリック、と機能てんこ盛りですね。これで13万台は安い。

とはいえ、グラフィクスがチップセット内蔵のGMA 950というのがショボイですが。
どうしようかな。残念ながらスルーしそうな方向です。次のIntelチップセットのG965はDirectX10対応Vistaレディだそうなので、それを待とうかとも思うのですが、ノート向けは2007年というし……えぅ~w

うわ、サキミ化してるよおいらww

MacにはすでにSpotLightという高度デスクトップ検索機能がありますが、WindowsXPにはまだ標準で同等のものはありません。

が、Vistaを待たずともすでに幾つかのデスクトップ検索ソフトウェアがWin用にリリースされています。
よく知られた所ではGoogleデスクトップWindowsデスクトップサーチでしょうか。

両方試した事があるのですが、私はWindowsデスクトップサーチの方が気に入ったので、Googleデスクトップはアンインストールしています。あちらは、インターフェースがGoogle検索そのまんまで、結果がブラウザで表示されるんですよね。あれはWeb検索には向いてますが、ローカルのファイルの列挙では見づらく感じました。何より細かい種類で結果をフィルタリングできなかったのが痛い・・・。今のバージョンは改善されているんでしょうか。どうも検索以外のものもごてごて表示されるみたいですが・・・。

一方のWindowsデスクトップサーチは実にMSらしく、MacのSpotlightをそのまんまパク…いや、インスパイアされたインターフェースですので、非常に使いやすいです。PDFの検索も可能にするアドインをインストールして、快適になりました。

最近、仕事で参考にする論文を大量にダウンロードしているんですが、すでにこれはダウンロードしたものかどうか、タイトルで検索するとあっという間に拾ってくれるので助かっています。
もちろん、内容で検索する事もできますので、一つ一つReaderで開いてから、さらに検索をする必要もないわけです。

最近ではLinuxにも高度なデスクトップ検索ソフトウェアが開発されているようです。ちなみに私が使っているFedora Core 5にはBeagleというデスクトップ検索が入ってます。

これらのデスクトップ検索でのファイルアクセスに慣れると、離れられなくなりますよ。お試しあれ。

毎回こんな話題って果たしてウチのサイト見ている人で興味持ってくれる方が居るか分からんのですが、とりあえず書いてみる。
VMWare Playerを使ってみました。Windows上で他のOSを動作させる事ができるものです。現在動かしているOSはUbuntuと呼ばれるLinuxディストリビューション。

現在開発中のエマステゲームツールはJavaで開発していますので、すでにWin以外にこうしたLinuxやMacでも問題なく動いています。将来開発するであろう他のゲームやソフトも、全て複数OSで動くようにするのが私のポリシーですので、Win以外を常用している方も楽しみにしていてくださいw

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