気になったニュースの最近のブログ記事

自分の骨髄で心筋梗塞が改善(Slashdot Japan)

 こういうES細胞系(今回のはちと違うけど)の研究は夢が膨らみますね。

 特に私の場合悪い歯医者にかかってやたらと無駄に歯を削られたので(現在の歯科治療はドリルを使わずにジェット水流で虫歯の部分のみ綺麗に取れると最近知った(泣))、削られた歯を再石灰化させて復元する例の技術をさっさと実用化して欲しいです。
 
 そりゃーすぐに患者が治ったら商売上がったりとか色々あるかもしれんけどさ。今や歯科医が増えすぎて患者の買い手市場なんだから、どっかやってくれるかもと期待してしまうわけで。

スクウェア・エニックスがタイトーを友好的に買収--社名、ブランド名は変更せず(CNet Japan)

 どんどん再編が進んでますゲーム業界。なんというか、開発効率を大幅に向上させる開発メソッドやミドルウェア、素材流通サービスが発明され、普及しない限り、辛い状況が続くでしょう。
 逆に、低コストですぐに資金回収ができるミニゲーム系も増えるでしょう。超大作とミニゲーム系に二極分化するわけで……。
 
 私らのような素人ができるのは、当然後者なわけで……。しかし単なるミニゲームでも面白くないわけで……。

 そこで、今私が研究しているのが、シミュレーションRPG製作ツールなわけです。

「まんが日本昔ばなし」ゴールデン復活(Exicteニュース)

 なつかしー。昔よく見ました。
 エンディングテーマは心洗われます。あの頃の記憶、殆どないし。というか一年前の出来事すらロクに覚えていない私って一体。

子供のままの大人『ことな』に振り回されるな!(週間!木村剛経由、フィナンシャル ジャパン7月号より)

「TEET」とは私の造語だが、Tentatively in Education, Employment or Training の略で、Tentatively(一応、とりあえず)、学び、働き、職業訓練している人たちだ。どの企業でもこの「TEET」に手を焼いている。どこに行っても常に腰掛け意識の、言わば“NEET以上プロ未満”の連中である。

入社して間もなく、突如、「辞めさせて頂きます」と言って退職する「TEET」が増殖しているのである。

 「えっ、どうして?」と理由を聞くと、「留学します」、「資格を取ります」、「作家を目指します」などと、突然、自分の夢を語る。「3年は社会人経験を積んでからの方がいいんじゃないか?それならどうして入社したんだ?」と言っても、「思い立ったら吉日と言いますから」と辞めてしまう。
 そしてその後、そういった連中が初志貫徹で頑張っているのかなと思っていたら、しばらく経って消息を聞くと、そあの夢はどこに行ったのかまたどこかに就職している。“とりあえず”就職して、“とりあえず”夢を追い掛け、また“とりあえず”転職する“とりあえず人生”を繰り返しているのだ。

 そんな「TEET」の口癖は「こんなはずじゃなかった」である。やるべきことをやらずにやりたいことだけをやって生きて行けると勘違いしている、飽きっぽく打たれ弱い夢見る夢子ちゃんだ。簡単に言えば、子供なのである。子供の心を持った大人ではなく大人の外見をした子供。暦の上の年令は大人でも精神年令は子供のまま。私の別の造語で言えば、“こどものおとな”を略して「ことな」である。

 私の高校生2~3年生の頃はまさにこれでした。今でもその気はあります。NEETよりもこのTEETがやっかいなのは、その数がNEETの比ではない所。1:10どころか1:50位はあるかもしんない。もちろん、そういう私たちだって良い所はたくさんあるんですけども、如何せん、線の細いところは、あるかもね。





 幸せってどこにあるのでしょう。夢ってどうすればかなうのでしょう。今、目の前にある事をこなせなくて、夢の実現なんて有り得るのかい。

 足ることを知るのが近道なのかもしれません。

 毎日、ご飯が食べられて、安心して寝れる家があるだけ幸せでしょう?

 ……というお言葉が、天から降りてきたので書いてみました。

Windows Vistaは日本語フォント一新 最新JISを採用(ITmedia)

 来年後半(年末?)登場予定の次期Windows「Vista」には新しい日本語フォント「メイリオ」が搭載されるそうです。MacOS Xも登場時にはそれまでの「Osaka」から新フォントセット「ヒラギノ」を標準日本語フォントとして用意し、「Webページの日本語がまるで印刷物を見ているようだ」と、そのクオリティの高さはWindowsユーザーやLinuxユーザーからの羨望の的となりました。

 メイリオも恐らくかなり品質に拘った日本語フォントとなる事でしょう。度重なる開発の遅れや予定されていた搭載技術の相次ぐ見送りと、すっかり期待感の薄れてしまった次期Windowsですが、少なくとも新しいセキュリティ機能や各システムの整理整頓など、メンテナンス性の向上など、それなりに大きな意義はあると思います。

 MacOS Xと同等の美観を備えたOSになる事も期待の一つ。まぁこうやって見れば見るほど多くの面でOSXにインスパイアされているなーと思うんですが、まぁそれは……ね。

 そうそう、標準の日本語変換の精度も上げて欲しいなぁ。

 あ、「メイリオ」がWebブラウザで標準設定で表示されるフォントになるとしたら、2chとかのAAは当然崩れたりするわけで、「MSゴシックP」というAAフォントのデファクトスタンダードとしての地位は若干落ちたりするのでしょうか。
 
 
 
速やかに「iPod課金」を――音楽関係7団体が強く要望(ITmedia)

 iPodとありますが、別にiPodに限らず携帯デジタルオーディオプレーヤー全般に関してです。これらの音楽団体の仕組み、私はあまり詳しくないのですが、やはりネットを見回してみてもこの課金制度については否定的な意見が圧倒的です。本当にアーティストに適切に利益を分配しているのかどうか。ただ金をふんだくって懐にしまいたいだけじゃないのか、そもそもこれらの団体の存在意義自体が時代にそぐわなくなっているのではないか、という懐疑の眼差しも多いわけです。

 増税にしたってそうですが、どうもね……難しいね。こういうの。

「防ぎようがなかった……」、ネット銀不正引き出しの被害者語る(ITmedia)

 「スパイウェアで500万円も盗まれるなんて……」だそうです。ネット銀行は便利ですが、さすがに不正利用された時の被害はクレジットカード被害の非ではありません
 オンラインバンキングと、あと、Felicaでしたっけ。あそこらへんは私は多分使うことは永久にないと思います。
 プリペイド位なら、別にいいんですが、口座直結型はね……恐いです。

 また、こういった手口ではOSはまず間違いなくWindowsが前提ですので、こうした重要なメールのやり取りやオンライン購入の為にMacやLinuxなど他のOSを用意することをお奨めします。

 それと、多機能化が進む携帯電話ですが、紛失・盗難の可能性も考慮して、漏れたら致命的になる情報は一切登録しないようにしましょう。
 
 そして銀行のキャッシュカードは最近IDカードに交換してくれる所も出てきたので、調べてみましょう。

「デビル メイ クライ 3」本編への鍵が隠された、コミック版の第2巻が発売決定(ITmedia)
 漫画の方は私全く手を出していないんですが、その前に3をプレイせな……w
 どっかの中古屋に安く出てないですかねぇ。

充実したサポートツールでプレイステーション 3タイトルの開発は万全 (ITmedia)
 PS2の時は開発環境の提供が初期はロクなものではなかったそうです。
 が、今回は3DAPIとしてOpenGL/ES、物理演算ライブラリとしてHavok、NovodeX、そしてUnreal Engine 3(マジ?)が用意されるようです(当然OpenGL/ES以外は有償だろうけど)。そしてCELLプロセッサの力の源であり、またどーやって使いこなせばいーんだと不安の残ったSPEコアも、あのトランスメタが最適化ツールを用意。Xbox 360のXNA開発プラットフォームへのプレッシャーもあるのか、かなりの準備をしているようです。

 という細かい話は抜きにして、次世代機ではいずれもハイビジョンTVと5.1chサラウンド環境に対応したゲームが標準になりそうです。もちろん従来のテレビと内蔵ステレオスピーカーでもできるんですが、なんかゲームするにもとにかく金が掛かる時代になってきました。
 もっとも、数年後にはゲームユーザー向けに低価格なHDTVと5.1chスピーカーが出回るかもしれませんが。

“萌えローン”登場(ITmedia)
 もう、この国はダメだと思った瞬間。

 Slashdotの投稿ではこういう消費者金融のウラの一部が書かれています。手を出すのは無謀であるのは当然。こういう"グレー商売"をれっきとした銀行や一端の企業がこぞって行っている状況は本当に嘆かわしいです。

エイベックス、"iTunes Music Store"に楽曲提供へ(マイナビニュース)

 エイベックス、ごたごたの後に経営陣が交代した事もあってか、保守性を捨てて前向きに事業展開しているようです。いよいよiTunes Music Store日本語版の目処が立ってきたという所でしょうか。
 今年8月に開始ではという噂もあり、期待が高まります。しかし、まだ現在の所iPodのライバル製品を作っているソニーと東芝系の音楽レーベルとは、楽曲提供の協議の進展が見られないようです。今や世界シェア82%を誇る楽曲配信サービスの大本命だけに、日本でもうまく立ち上がってくれると良いんですが……。

MacへのIntel製CPU搭載をジョブズCEOが宣言~2006年6月には最初の製品を出荷(PC Watch)

 マジですかー!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 ここ一週間ほどずっと噂になってはいましたが、まさか……ないだろう。あったとしても、まだ数年は先じゃないかと思ってましたが、思いっきり真実だった罠で……。

 念のためにいえば、PowerPCそのものはPS3、Xbox360、Wiiといった全ての次世代ゲーム機に採用されるなど、決して将来性のないCPUではありません。
 しかし……肝心のIBMやMotorolaのCPU供給能力はIntelなどと比べてかなり低いと言わざるをえませんでした。また、ノート製品向けの低発熱PowerPCもなかなか登場しなかった事も乗り換えの大きな要因と思われます。

 IBMの今後のPowerPCとしてはPS3に搭載されたCELL、XboxのXenon-CPUなど、技術的には最先端を行った物がそろっていますが、いかんせん、ソニー、マイクロソフト、任天堂の三社が採用会社として加わり、IBMにとっては相対的にAppleはそれほど重要な顧客では無くなってしまう(Apple向けカスタマイズPowerPCへの投資が少なくなる?)というのも事実です。

 すでに一般的なCPUスピードが十分強力になった今日では、異なるCPUで優位性をアピールするより、メジャーなWindowsマシンと同じIntel CPUを採用することによる様々なメリットの方が、今後のAppleにとって得だ、という事になるのでしょう。
 個人的にはPowerPCに愛着があるのですが……。

さて、 Intel製を採用することによるメリットを見てみましょう。

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