3Dグラフィックスの最近のブログ記事

みなさんこんばんわフォーーー!

アズマっちのプロポーションがどんどん良くなってます。

しかし論文調査の合間、息抜きにひたすら女体をモデリングするというのは果たして人としてどうよという気もするのですが、とりあえずエマさんは気にせず進めるつもりですよぉw

どっちが息抜きかわかりゃしねぇww

引き続き作業中、ボディのラインは段々女性らしくなってきました。

初めての3Dモデリングでいきなり人体を作るという暴挙にしては、なかなか上出来w
課題は、手と足、胸、そして頭部。これは色々参考にしながら慎重にやらないとね。

バランス狂ってるぞ、とか、俺がコツを教えてやるよという方がいらっしゃいましたら是非フィードバック下さいw

チャットでもお話しましたが、エマステキャラの3D化計画を始動しました。

第一弾は、オイラのオリキャラ、アズマっちですよぉーw

作業はBlender2.4で行っています。日本の3D屋さんでは安価なモデリングソフトとしてメタセコイアを使う人が多いんですが、私はキャラアニメーションやらレンダリングやら全部できてしまうBlenderが良いかな、と。
オープンソースソフトウェアですから、フリーで手に入りますし、何よりソフトウェアのバージョンアップが早い早い。機能的にはもう一昔前のプロ向け3Dソフトに匹敵しています。興味のある方は日本における非公式情報サイトblender.jpもご覧ください。

さて、肝心のアズマちんですが、まだ胴体と脚の調整しかできてません(O脚なのを直さんと・・・)。あとは手と、そして顔。これが難しいんだ。
顔までできたら、服。そしてテクスチャ貼り。
最後に、骨を組み込んで体を動かせるようにします。歩いたりジャンプしたりできるよ。

以前にも紹介したPainter型お絵かきソフトArtrageの日本語版が出ています。
http://www.e-frontier.co.jp/artrage/


                 くだらない絵でごめんよーw

 オンラインヘルプも日本語化されているので、抵抗感なく使えますね。もっとも、絵の具とかフェルトペンとかでいきなり描くといっても困るには困りますね。美術得意な人でないと・・・。

EA橋本VPが提案する次世代3Dグラフィックスのあり方「次世代ゲーム機と3Dグラフィックスに関する今後の課題」(Impress)
 そう。そうなんですよ。

[CEDEC 2005#03]AGEIAがPhysXの実機デモ実施,発売時期も判明(4gamers)
 ようするに、物理シミュレーションや膨大なマルチメディアデータ処理はPS3が有利。探索型の処理が多いAI処理は従来型CPUマルチコアのXbox360が有利。といいう事でっしゃろか。

[CEDEC 2005#05]NVIDIAデモのさらなる秘密(4gamers)
 GeForce7800GTXの発表で使われたデモの解説。PS3のGPU部分は恐らくこの7800GTXをベースにしていると思われるので、このデモで出来るクオリティは当然PS3でもできるはずです。

元気、PS2「戦神-いくさがみ-」 画面を埋め尽くす65,535体を斬り、抜ける!(Impress)

 久々にゴギゲンなアクションゲームが出てきた模様。次世代機といわず現役のPS2でこれだけの敵キャラを描画してるんだから凄いってばよ。もちろん相当ポリゴン数ケチっとるのだろうが、それでも見た目問題ないようなキャラデザにしてあるわけでそこは割り切りが良いですな。
 PS2もノウハウが溜まればここまでできるわけで、次世代機も成熟期にはどえらいことになってそうです。

 にしても7000円台は高いなぁ・・・。やっぱDevil May Cry 3の中古にしようw

追記:
タイトルには65,535体とありますが、PS2がゲーム中現実的に表示できるポリゴン数は約5万~10万ポリゴンと言われており、アクションゲームの場合敵キャラは大抵数百~千ポリゴン必要なので、いくら何でも一度に数万体はとても出せません。
ですが記事中の敵キャラはそれなりに多そうです。数百体くらい?

NVIDIA、GeForce 6600シリーズを発表 - SLIを低価格で実現(PCWEB)
この安さでこの性能…。AGP4xに対応してくれるかが気になる所ですが、最近のGeForceにして結構な省電力設計のようです。私の卒研ではピクセルシェーダーにおいて条件分岐を使う事になりそうなので、それについに対応してくれた最新GPUのこのローエンド版、購入することになりそうです。
記事中にあるDOOM3というゲームに関しては、下の記事をどうぞ。

国内発売直前!! 「DOOM 3」開発者インタビュー「史上最高のシングルプレイFPSを作りたかった」 (Game Watch)
DOOMといえば、93年当時PCゲーム市場で大ブレイクを巻き起こした伝説的FPSゲームです(個人的には同時期に出たMarathonの方がDOOM以上に革命的FPSだと思うんですが、如何せんMarathonはMac版しかリリースされませんでしたからね…)。
DOOM3は内容的にはDOOM2の続編というよりも再開発版のような感じだとの事ですが、グラフィック的にはポリゴンの精密さという向上よりも、むしろシェーダープログラムで影の効果をフル活用する事で写実性をアップさせるという、かつてとは別のアプローチを取っています。
しかし…この最近の3Dゲームは開発コストがうなぎのぼりに上がって胸が痞えてきますね。私はもっと簡単な手法でいこう…。

ITにまつわる15の俗説・都市伝説を斬る(ITmedia)
『記録メディアに磁石を近づけてはダメなのか? サダム・フセインは4000台のプレステ2でスパコンを作ったのか?――ハイテク製品に関する15の都市伝説・俗説の真偽を検証する。(IDG)』だそうです。
しかし…日本語版Windowsに関する都市伝説は面白いですねぇ。向こうの日本観の一角なのかしら…。

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