メガミ・メシア「!!」
突如、めいどの世界の最上神殿から白い光が輝き始めたのを2人は見逃さなかった。
そして、それは戦っている守護天使達も・・・・・
ロック「な、何だ!?」
ティコ「光が・・・」
まもり「まぶしい・・・目がくらむくらいに」
サキ「・・・・力を感じるわ」
セリーナ「それもかなり強大な・・・」
レオン「あ、あれが七曜の力だってのか!?」
Rynex「G3様、あの光・・・・」
G3-XX「ほお〜・・・・」
全員が神殿から溢れる光を眺めている。
メシア「メガミ、あの光は何だ?」
メシアがメガミに声をかける。
メガミ「山下真吾が・・・力を解放したのです」
メガミがそっとつぶやく。
メシア「何だと!?では・・・むっ」
メシアが異変に気付き、手の平に1つのビジョンを作る。
そこには通信機を持つまもりが映し出されていた。
まもり「使い魔の進行が遅くなってきているようです」
メシア「そうか・・・では、これより一気に突撃をかける!準備の出来た部隊から進め!」
まもり「御意!」
フッ・・・・
ビジョンが消える。
メガミ「いよいよですね・・・・」
メシア「・・・・ああ」
決戦の予感を感じた2人の顔は、真剣そのものだった・・・・