国際情勢: 2013年4月アーカイブ

GPUの演算能力により、宝飾用ダイヤモンドの生産量が増えたというお話。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/04/02/gtc2013_diamond/index.html

NVIDIAのバイアスがかかっていると思われるので、GPUの恩恵が生産量に「実際に」どれくらい寄与したのかはわかりませんが、仮に宝飾用のダイヤモンドの流通が増えるということは、今後、投資先としてのダイヤモンドの有効性というのはますます下がるような気がします。

もともと、ダイヤモンドは
・価格の基準が統一的でない。
・カットの品質や傷の有無などによって価値が大きく上下する
・流通量が意図的に抑えられており、その均衡が破れれば大きく値下がりする可能性がある。
・人工ダイヤモンド製造の技術の進歩によって、宝飾として使えるくらいの大型のダイヤモンドが製造可能になれば、やはり値下がりする。

などを考えると、やはり投資先としてはあまり有望でない気がします。ダイヤモンドを後生大事に取ってある人は、今が売り時かもしれません。

世界的に各国の国債の信用が下がってきている現在です。
比較的安心といわれる国債のリスクが上がってきているということは、ある意味金融市場全体のリスクが上がってきているということでもあります。

また、今後日本は国債破綻するとか、そうならないまでも、相当のインフレになるという予測をする人も増えています。

金やプラチナなどの「実物資産」の価格は、過去の記録からすると、すでにかつて無いほど値上がりしていますが、まだまだ上がるかもしれません。

ちなみに、2000年頃の金の価格は、今の4分の1程度でした。
(今は1kgで大体500万円前後を推移しています)

あの頃、このような状況を予想して株を全部売り払って金に投資した人が少なからずいたといいます。

そのような先見の明を持ちたいものですが、なかなか難しいものですね。

ちなみに、私も少し前に大半の現金預金を引き出して、あるものに投資しています。もう少し早く行動していれば……と思いますが、将来の円リスクを考えれば、悪くない決断だと思ってはいます。

あれ? なんかGPUとかまったく関係ない話になってしまったww

このアーカイブについて

このページには、2013年4月以降に書かれたブログ記事のうち国際情勢カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは国際情勢: 2005年1月です。

次のアーカイブは国際情勢: 2013年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。