■今年のゲーム業界を独断と偏見で振り返るつもりになる(ITmedia)
すでに去年の記事ですが。それなりに面白かったのでご紹介。
去年は後半・・・秋ごろ以降にかけて魅力的なタイトルが立て続けにリリースされましたね。
今年はPSP、DSも本格的にタイトルが揃ってくるでしょうし、フライングディスク現象を初めとした初期不良も解消されるだろうし、楽しませてくれそうです。
そういえば、PSPってパソコンで作ったmp4ファイルを再生できるみたいですね。すでにPCやMac用のPSPへのmp4変換ソフトが出回っています。
さらに、Win版iTunesとPSPを同期させるソフトまで……。Sonyの人もこんな活用の仕方をされるとは思わないでしょうなw
■HalfLife2、日本語のデモ版が登場(4gamers)
HalfLife2、といってもFPS(一人称視点ガンシューティング)ゲームがマイナーな日本では、知らない方が殆どだと思います。HalfLifeは98年ごろに世界的ヒットを飛ばしたPC向けFPSタイトルなのですが、これはその続編です。
このゲームの素晴らしい所はなんといってもその精巧なグラフィックス。最新のグラフィックカードの性能を極限まで引き出す設計になっており、本当に現実の世界をモニタから覗き込んでいるかのようです。
また、初期装備であるバールで木材を殴るとバラバラの破片に砕け散ったり、反重力ガンで手近の物を吹っ飛ばすと当たった障害物も物理特性に従って四散しバラバラになるなど、物理特性もかなりのレベルで現実を再現できています(詳細なレビュー記事はGameWatchの記事「6年ぶりの新作は歴史に残る傑作となったか!? Half-Life 2」をご覧ください)。
内容的には洋ゲーなので日本人の口に合いにくいかもしれませんが、とにかくHDDの容量とPCの性能に余裕のある方は、ぜひこのゲームのグラフィックスの凄さを体感してみてください。
私も、CG専攻の学生の身。内容がスカスカでもいいから、ここまでの写実的なグラフィックをリアルタイムで作って動かしてみたいですね。
■闇の正体!善意の募金に重大疑惑(阿修羅)
街頭募金も、そのまま信用するのは危険というか……そんな時代か……。いや、昔からあったのかもしれないが……。
こういった募金も、基金に直接振り込む方が確実なんでしょうが、やはり街頭募金と比べて、腰が重くなりがちということもあり、結構難しい問題ですね。